美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2007-01-01から1年間の記事一覧

すぐ購入

先ほど、コメント欄で宣伝してきた(笑)親友小池君の新書を通勤途中で早速購入。テレビ霊能者を斬る メディアとスピリチュアルの蜜月 (ソフトバンク新書)作者: 小池靖出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2007/12/15メディア: 新書 クリッ…

友近は偉大

tv

id:n-shikata君のブログで知って、大笑い。これは僕も皆さんに紹介せねば、と思った。 この人のモノマネはやっぱりすごいよ。「渡辺美里アカペラバージョンのMy Revolution」(確かぷっすまで披露したと思う)以来の大笑い。

今朝の新聞から

昨日はそれほど飲まなかったおかげで目覚めはすっきり、とは言わないまでも、ダメージはなし(念のためウコンの錠剤は飲む)。 朝食を食べながら新聞を眺めていて、気になったニュースが二つ。1)韓国大統領選直前のゴタゴタ 最有力候補の李明博氏の株価操…

編集会議と飲み会のダブルヘッダー

今日は今年最後の学部&大学院ゼミ(卒論を抱えた諸君にハッパを掛けるが、いまいち手応えなし)。それを終えて、まずはBホテルに直行し、夕食を食べながら、来年出版予定の論文集の編集会議を京都仏教会の方とR谷大学のT中先生、C日報のT村さん達と詰める。…

逃避読書中

大学に来たは良いものの、どうも懸案の論文に取りかかる気がせず、余り関係ない本ばかり読んでしまう。典型的な「逃避としての読書」。中学校の中間テスト以来、この習慣は抜きがたく僕に巣くっているなあ(こういう逃避中の無駄な集中力のお陰で物知りには…

マンガ返却

教え子のON寺君が自転車で我が家にやってきて、以前貸していた『のだめ』を一気に十数冊返却しに来た。そのついでに、僕の家で朝食(コンビニで買ってきていた)を摂る大胆さ。お前、友人の家同様完全にくつろいでやがるな(笑)。まあ、それほど彼とは年も…

温故知新

洗濯しながら、つい昔のマンガを読みふける。今日読んでいたのはくらもちふさこ。以前引っ越した時殆ど売ったのだが、数冊だけは残している。いつもポケットにショパン (1) (集英社文庫―コミック版)作者: くらもちふさこ出版社/メーカー: 集英社発売日: 1995…

年賀状作成ちう

さあ、今日は休日出勤だ、と思っていたのだが、溜まりに溜まっていた洗濯物を片付けたりしているうちにあっという間に時間は経ち、結局今日は大学には行かず。ダメダメ。 その代わりと言っては何だが、年賀状の作成を始める。海外にも何通か送らねばならない…

疲れは取れぬが

昨日、ビタミン剤を飲んだが、まだ眼精疲労は改善せず。昨日は久々に早く寝たのになあ。 今日も今日とて、仕事は山積み。 まず午前中は、中国人留学生の事前面接(入試を受けてもらう前に、どういう意気込みかとか、日本語の聞き取りは大丈夫そうかとかを確…

会議疲れ

今日も午後は学科会議。その前には「アカハラ・セクハラをなくしましょう」という趣旨の啓蒙講演も聴いて、最後は六時から学部の小委員会。ヘロヘロ。 そういうタイトな日々を過ごしていると、同じくタイトな日々を過ごしている(筈の)四回生諸君が校舎の前…

歴史学関係

昼食後、生協の書籍部をぶらつき、以下の本を購入。鹿野政直思想史論集〈第1巻〉大正デモクラシー・民間学作者: 鹿野政直出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/11/06メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る鹿野政直思想史論集〈…

むしり取られ感

年々給料も上がっているので、それに伴い税金のむしられ方も上昇するのは、腹は立つが、まあ我慢と理解は出来る。 でも、保険料も上がっていくんだよなあ。今日帰宅すると、住んでいるアパートで強制的に入らねばならない火災保険の更新のお知らせが届いてい…

執筆開始(遅いって)

昨日の夜まで掛かり、何とか来年度のシラバスはほぼ入力完了(大学院と学部ゼミが残っているが、それはもうちょっと後でも良いので、先送り。来年のゼミ、何を読むかはこれからじっくり考えたいところ)。埋めるべき項目がたくさんなので、機械的にサクサク…

シラバス・指導・会議

今日は講義のない日だが、いろいろとやることはある。本当は、来月〆切の原稿にそろそろ取りかかりたいところなのだが(奇しくも、今の教え子たちの卒論の〆切と同じ日。この一ヶ月、学生に併走しつつ、自分も追い込まれるわけだ)、事務仕事も多く、なかな…

外付けHD

僕は二、三ヶ月に一回、外付けハードディスクにバックアップを取っていたのだが(マイドキュメントのフォルダと写真が中心だが)、電源を入れても、PCが認識してくれない。再起動したりしてもダメ。うーん。年に数回しか起動しないくせに壊れるとはこれいか…

喋りっぱなし

まあ、学生に喋るのはお仕事ですが、2時半から7時まで喋り続けると、さすがに頭がオーヴァーヒートしてしまい、飯に行くとか、次の行動が取りづらくなってしまう(俺が軟弱なだけ?いつも講義の直後は、クールダウンしないと次の行動に移れないんだよな)…

会議とシラバスとボーナス

今日は朝から会議。僕も担当しているあるリレー講義についての会議だ。学期末に出すレポート課題、字数、要件(出席日数など)などを合意の上で決めておかねばならないからだ。やはり教員が十人以上集まると、僕みたいな「そんな細かいことどうでも良いじゃ…

デリンジャー

時々、昔の何かの映像が急に見たくなってYouTubeを彷徨うのだが、今日は何故かアニメの「Cat's Eye」のオープニングに見入ってしまった。杏里の曲は有名だが、実は二つ目の主題歌「デリンジャー」(刀根麻理子)も好きなんだよね。でも、デリンジャーって、…

帰京

明日の午前中に会議があるので、あわてて遅目の新幹線に乗り、京都へ戻る。日曜日のこの時間帯は、上り列車は軒並み空いている。少し寂しい。 「♪20:20発ののぞみで、今夜京都に帰ります♪」などと、鈴木祥子さんの「東京で生まれた女」の替え歌を口ずさむ。

引越し見積もり

妻が今月末に引っ越すのだが、引越業者さんが朝やってきて、軽く見積もり。 本とかは多いのだが、まあ、2tトラックで大丈夫とのことで、見積もりはあっという間に終了。ダンボールを20枚ほど置いて行ってくれた。 これから僕もちょっとお手伝いして、売りさ…

懇親会&二次会

シンポジウムのあと、後輩の西村くんの単行本が「国際宗教研究所賞」を取ったので、その授賞式。おめでとう!彼の受賞スピーチもあり。戦後日本と戦争死者慰霊―シズメとフルイのダイナミズム作者: 西村明出版社/メーカー: 有志舎発売日: 2006/12/20メディア:…

宗教教育シンポジウム

今日は大正大学で、「宗教教育を宗教界はどうサポートできるのか」と題されたシンポジウムに参加(主催は国際宗教研究所。僕の昔の勤め先)。今回の上京の目的はこれ。

飛び乗る

地下鉄の駅まで走り、京都駅でも走り、弁当とお土産を慌てて買い、新幹線に飛び乗る。 週末の新幹線らしく、ビールを持ち込んでやろうかなと思ったが、昨日吉田屋料理店で飲んだから、今日はおとなしく爽健美茶にする。 隣のおじさんは、しっかり缶ビールを…

未だ来ず…

実は、今日の夕方を「とりあえず、出来たところまでで良いから、書きかけの卒論を出しなさい」という宿題をゼミ生に与えていたのだが、未だ(15:30現在)一通も来ず。 一人は「来週」とギブアップ宣言してきたし。 夕方に新幹線に乗って東京に向かうのだが、…

吉田屋料理店

今晩は、さすがに「飲まなきゃやってられないぜ」と思っていたら、渡りに船というか、鈴木祥子さんのライブで知り合った「祥友」つかさんから「吉田屋料理店に行かないか」とのお誘い。ちょうど、つかさんには、年末の拾得のライブチケットを渡さねばならな…

会議漬け

別に、そういう漬け物がある訳じゃないが、まずは朝一から来年度の教養科目に関する会議(コーヒー一杯程度では、意識は戻らなかった)、その次は講義(ボロボロ)、ちょっとお昼を挟んで学部会議、学科会議、委員会会議と、これでもかというほど、会議漬け…

地の塩

朝日新聞夕刊にこのところ「ニッポン人脈記」という連載があるが、今日の話は感動した。小学校で、授業を工夫して、子どもたちを「明るくしてきた」先生方(そのうち1人は、某集会でお目に掛かったことがある)の話だ。 このような人たちこそまさに「地の塩…

記念日

さっき、自己紹介部分を見たら、僕は今日でこの日記を書き始めて1000日だそうな。 結構やるなあ、僕、と自画自賛。 でも、これと同じだけ山を駆けめぐる「千日回峰行」を成し遂げた人はどれだけ凄いかと考えると、ぞっとするぜ。 思い出しついでに、本棚から…