美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

地の塩

朝日新聞夕刊にこのところ「ニッポン人脈記」という連載があるが、今日の話は感動した。小学校で、授業を工夫して、子どもたちを「明るくしてきた」先生方(そのうち1人は、某集会でお目に掛かったことがある)の話だ。
このような人たちこそまさに「地の塩」と呼ぶに相応しい。
こういう実践で色々工夫・苦労されている先生に比べて、教育再生なんちゃらとかで無駄口を叩いている連中の一部は、塩の柱になってしまえ、と心の底から思う。