美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

本当に緩んでいます

昼間は、妻とミーハー気分で錦市場に買い出し。餅だのだし巻きだの棒鱈だの佃煮だの年越し蕎麦の材料など、色々買い込んで帰宅。 夜は紅白とK-1(妻が意外と好き)を見ながら年越し蕎麦とだし巻きと棒鱈と鴨のスモークで乾杯。エビスと純米酒がうまい!!あま…

しっかり緩んでます

さあ、もう仕事しないぞと心に決めたあと本屋に立ち寄り、以下の本を購入。女修行作者: 辛酸なめ子出版社/メーカー: インフォバーン発売日: 2006/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (19件) を見るセレブメイクのなめ子先生…

さあ帰るぞ!

根性で、「冬休みの宿題」第2弾を3分の2まで終わらせたぜ。けっこう下訳の人も困っていたようで、僕も、韓国の新宗教事典に類するものだとか、聖書を引っ張ってきたりとか、手間のかかるのが多かったなあ。もう図書館は閉まっているから、自分の研究室の…

今日こそ本当に仕事納め

夕方に、妻と合流し、僕は今度こそ年末年始の「営業」を取りやめます。 でも、研究室以外に時間のつぶし方を思いつかない僕も情けないな。 ほとんど誰もいない大学で、夕方まで仕事しています。

やっぱ仕事納めならず

やることはいくらでもあるんだよね。それをいかにして先送りにして諦めるかってところなんだけど、不幸にして僕は急ぎの用事が他にないので、こうしてお仕事しているわけです。大掃除をせっつく家族もいないしね。 今日は「冬休みの宿題」第2弾として、ある…

一応仕事納め

沖縄から帰ってからのこの5日間が早かったこと。回転寿司のように次々と論文が目の前に現れて、一所懸命赤ペン先生していたら、あっという間に過ぎてしまった。 というわけで、一応今日が仕事納めの日。例の如く、研究室で自分の仕事をコソコソやりながら、…

下の名前で呼び合う文化

帰り道で、この本を購入。これがシリーズラストだそう。最後の制服 3 (まんがタイムきららコミックス)作者: 袴田めら出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2006/12/27メディア: コミック クリック: 9回この商品を含むブログ (39件) を見る軽い百合テイストの作品…

まだまだかかるか・・・

結局待てども学生達は来訪せず(年内は無理か・・・。実家に帰っちゃったのも多いし)。待ち時間に、思わず年賀状を書き終えてしまう。一つお仕事が済んだ。ふーッ。 その後は、放置していた沖縄出張の写真などを整理し、別ブログにその顛末を書いたりする。…

待機しながら年賀状

昨日の夜で、「冬休みの宿題」と位置づけていたあるお仕事はひとつ終了したので、とりまとめ役の方に添付ファイルでお送りしてほっと一息。ダメ出しが出ませんように・・・。 今日も僕の研究室の真下で、何人かの4年生が卒論で呻吟している(はず)。僕は彼ら…

今日も赤ペン先生

今日は午後出勤して、昨日までに読んだ3、4本の論文に対して、コメントや改善点をメールで送り、大学の共同研究室に来ていたI田さんは直接研究室に呼び出し、コメントとダメ出しと雑談。 まあまあ書いてくれているのだが、そのことばかりに集中しているせ…

仕事を邪魔するもの

まあ、行きがけの本屋で買う僕自身が悪いのだが、仕方なし。天上の弦―The Life of a Man Who Headed Toward Stradivari (10) (ビッグコミックス)作者: 山本おさむ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/12/26メディア: コミック クリック: 1回この商品を含む…

年賀状

そろそろ着手しないとまずいなあ、ということで、宛名をプリンターで一気に処理。毎年、10通ずつくらいなのだが、確実に枚数は増えている気がする。まあ、それだけ人とのつながりができたということなのだろうから、よしとせねばならぬのだが。 あと、アメリ…

キャラを持て余しているような・・・

結局、今日は終電まで三本の論文に対して怒濤の赤ペン指導(おおげさ)。 帰りの電車と自宅では、今日の昼に買っておいた以下の本を読了。もやしもん(4) (イブニングKC)作者: 石川雅之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/12/22メディア: コミック購入: 9人…

赤ペン先生

出張に行く前に、卒論を抱えたゼミ生の何人かには「嬉しくはないけど、僕が帰ってくるクリスマスあたりに、書きかけの卒論をクリスマスプレゼントとして持ってくるように」といっていたので、今日何人か持ってきて、「赤ペン先生」に変身。実際、今日は学科…

「国家神道」を考え直す

出勤したら、ごつい本の贈り物が。誰からかな、と思ったら、國學院の阪本先生から。あれ、僕は一方的に阪本先生を存じ上げているけど、どうしたのかな、と思ったら、こういう本でした。国家神道再考―祭政一致国家の形成と展開 (久伊豆神社小教院叢書)作者: …

淡々と

さすがに疲れていたのか、お昼前まで爆睡してしまった。 起きてすぐ、朝ご飯と同時に(数日分の新聞を斜め読み)、旅行での洗濯物を洗う。 淡々と始まる、地味なクリスマス。

沖縄にて

旅行に行っても、ついついその土地の書店をめぐってしまうのは、もはやしょうがない性ですな。 と言うわけで、以下の本を購入。日本人の魂の原郷 沖縄久高島 (集英社新書)作者: 比嘉康雄出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/05/17メディア: 新書購入: 7人 …

帰宅

夢のような4日間が過ぎ、今日帰宅しました。さすがに疲れて、船の中と飛行機の中ではぐーぐー寝てしまいました。 関空に降り立った途端の冷気に、すっかり現実に引き戻されてしまいました。 明日には出勤して、卒論相談と自分の「冬休みの宿題」をこなす(…

久高島へ

今日は沖縄の最終日、「神の島」久高島へ向かう。この島は沖縄開闢神話にゆかりがあることで有名。 よそ者は島の石一つといえども持ち帰ってはいけないそうだ。 ワクワクするなあ。 追記:船の中で、偶然この島の研究の第一人者であるA嶺先生とゼミ生一行(実…

多幸感

日付は変わったが、昨日で「日韓宗教研究フォーラム」の公式日程は全て無事終了。 夜は今回の見学に尽力してくださったS藤先生を囲む忘年会のような飲み会。その居酒屋でいきなり歌が始まったり、ギタリストが有名な曲の作曲者ご自身だったり、あんまりな偶…

いろいろ見て回る

今日は一日中バスに乗って、いろいろな所を見て回る。 まずは世界遺産にもなっている「斎場御嶽(セーファーウタキ)」だ。天気もよく、久高島まではっきり見えた。昔授業で、聞得大君やイザイホーの話をしたことがあるのだが、初めてその跡地に来た訳だ。次…

目覚め爽やか

昨日は初日だというのに、二時まで飲んでしまった。沖縄はやはり宵っぱり。なのに、なぜか目覚めは爽やか。 恐らく、昨日最後に出て来た海蛇スープ(イラブー料理)のせいかもしれない(笑)。爬虫類パワー恐るべし。

到着

無事那覇に到着。横殴りの雨。 飛行機を降りた途端、生暖かい風が吹き抜ける。この空気を吸い込むと、申し訳ないけど、自然と口角が緩みます(笑)。

それでは出張に

行ってきます。 夕方に、那覇の某ホテルで集合という大変アバウトな待ち合わせなのだが、韓国側の都合や東京組とかもいるから、自然とそうなった。 僕も今回は、関西空港から沖縄に向かう(伊丹の便でちょうど良い時間がなかったのだ)。それに、実は京都か…

韓国がらみの本と丸山と

早く帰宅、と言うと、どうしても足が本屋に向かってしまう。韓国文化シンボル事典作者: 伊藤亜人,川上新二出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/11/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るこれはごつい事典。知り合いが結構翻訳に参加している…

早めの帰宅

さすがに二日間の研究会で疲れているのか、それほど仕事はこなせず(原稿の催促メールを送ったくらいだな)。 明日から、沖縄出張なので(韓国の宗教学者の先生方とご一緒して、沖縄の宗教施設を幾つか見学する予定。一応仕事です)、その準備もあるし、早め…

研究会終了

今日のお昼までで、昨日から続いた科研研究会は終了。さすがに疲れた。特に今日は自分の発表もあったし。 準備不足気味で、それはこの研究会を見守っている院生諸君にも伝わってしまったようだが、口八丁手八丁でなんとか逃げ切る。あと、色んな方からのアド…