美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

執筆開始(遅いって)

昨日の夜まで掛かり、何とか来年度のシラバスはほぼ入力完了(大学院と学部ゼミが残っているが、それはもうちょっと後でも良いので、先送り。来年のゼミ、何を読むかはこれからじっくり考えたいところ)。埋めるべき項目がたくさんなので、機械的にサクサク入力したが(○○その1、○○その2、という具合に)、去年までのシラバスよりも却って杜撰な、というか「心のこもっていない(単に心がない)」シラバスになってしまった感がなきにしもあらず。
というわけで、今日の講義を終え、ようやく懸案の来月締め切りの原稿(約40枚程度、と出版社には言われている)に着手し始める。日暮れて、道遠し。
さあ、卒論書いている皆さん、先生も君たち同様に苦しんでいますので「苦しいのは私だけなんだ」とか、そういうことは思わないように(笑)。