今日は午後出勤で。 偶然同僚のH先生と同じ電車だったが、先生も花粉症ということで、鼻をハンカチで押さえておられた。 僕はハンチング帽に花粉症マスクというどこから見ても怪しい出で立ち。 二人して鼻をグズグズいわせての出勤。言い訳するけど、やっぱ…

まだ本調子じゃないですが、喉の痛みは大分治まりました。 でも、鼻づまりがひどい。花粉症と風邪がダブルでやって来た感じ。その成果、頭も重い。さっき妻と電話で話しているとき、その途中で堪らず鼻をかんだら、新機種のマイクが鮮明にその音を捉えたよう…

情けないことに、昨晩から喉が痛く、今日から予定されていた若手学者の集まり（天理で合宿）をドタキャンする。恐らく、韓国旅行の疲れ、帰国後の事務仕事、そして昨日病院に行ったとき、風邪のバイ菌まみれのお子様に囲まれたのが敗因だろう。 ドタキャンを…

時々、飛び込み営業の人が研究室を訪れる。一番多いのは、保険の外交員だが、その次に多いのは印刷会社（ちょっとした報告書や名刺を請け負うようなレベルのところ）とか旅行代理店。一番凄かったのは、大豆とかトウモロコシというベタベタな物件の先物取引…

今日は珍しく会議やアポのない一日。しかも給料日。 ということで、朝から洗濯（旅行の時のが貯まっていた）、整体、家賃の振り込み、宗教学会の年会費の振り込み、そして喘息薬をもらいに大学の近くの病院（前も書いたが、ここは小児科がメインなので、今日…

こうの史代先生の新刊が出たので、早速購入。電車の中でむさぼり読む。街角花だより (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2007/03/12メディア: コミック購入: 5人 クリック: 36回この商品を含むブログ (82件) を見るこう…

旅行から帰ってきて、数日ぶりに出勤してコンピュータを起動すると、予想されていたことだが、恐ろしいほどの仕事メールがドドドと来ていた（迷惑メールはその数十倍来ている）。分け入っても分け入っても仕事の山、と山頭火の下手なパロディの一つも呟きた…

結構なハードスケジュールだった今回の旅行だったが、一人の迷子も出さず（誰もハングルが読めないので、不安だったのだ）無事終了。とりあえず、責任者としての使命はまっとうした。誤算は、関空から京都への特急がなかなかなく、一時間弱待たされたこと。 …

今日は合宿の最終日。 昨日までで買い物は大分楽しんだので、今日は真面目に昌徳宮、宗廟を見学。昼ご飯は参鷄湯。僕が一番食べたかったのはこれ。学生も大満足だったが、中には高麗人参が苦手で、それだけは丁寧に除けるのもいたが。最後は集合時間に遅れて…

夜遅くに学生達と晩ご飯を食べ（彼らも歩きすぎて疲れ気味で、食欲がなさそうだったので、伝統的な野菜中心の食堂に連れて行った）、その後ソウル在住の友人S河くんを呼んで、久闊を叙する。S河くんは、僕と同僚のI上先生とも旧知の仲（どっちかというと、I…

一応大学の「合宿」のようなこともしなければと、今日はＩ上先生の案内で、新しくなった韓国国立中央博物館へ向かう。 昨日大はしゃぎし過ぎたせいか、学生のテンションは低めだが。 ちょっと歩かせすぎたかな、と反省。まあ、僕も足が痛くなるほどだったが。

今日は一日中、学生のお守り。十五人もの人数を引率するのは思った以上に大変。 若いだけに、肉はバクバク喰いやがるし（笑）。

今日は９時半関空発の韓国行きの飛行機に乗るため、メチャクチャ早起きを強いられる（学生が朝早く行って夜遅く帰ってくるプランを作ったため）。始発から二本目の電車だぜ・・・。目覚まし３つ掛けておいたんだけど、そのうち二つを無意識に消していた。人…

今日ものんびり過ごすことにする。 飯の材料を買いに行ったついでに、新しいジーンズを一本購入。僕は歩き方が悪いのか、よく裾がほつれるのだ。そろそろ処分せねばならないと思っていたし、明日からの旅行できれいなものを穿きたいと思ったので（出張前とか…

何となく思い立って、携帯電話の機種変更をする。 二年半ぶりなので、会社の名前も変わっているし、3Gとかになっていて新しく書類と契約書を書かなくちゃだったり、窓口のお姉さんの誘導のまま（彼女の立て板に水の説明は、半分も判らず）、シンプルなデザイ…

来週月曜から韓国旅行（というか、学生達に付き合うツアコンのようなもの）なのだが、忙しくてすっかりお金をおろすのを忘れていた。当日関空でおろしても良いのだが、朝早くにドタバタしたくないので、今日のうちから旅行準備だ。 いつもは学会やら調査やら…

ちょっと大袈裟かも知れないが、年度末、もしくは４月からの新年度に向けての業務がわらわら降ってきて、授業がない代わりに、会議や雑務に追われるのが、大学の３月だ。あと、入試業務もあるしね。教員だけじゃなく、事務方も大残業の模様。 僕は来週の月曜…

今日は、ゼミ生のF原さんが、卒論の相談にやってくる。 まだ彼女も、何をしたらいいか迷っている最中。僕としても、あれやれこれやれと具体的に命令できないので、しばらく彼女の「悩み」に付き合うことになる。 彼女は「着物」に興味があるそうな。自分も時…

もう、ZABADAKを追いかけ続けて20年も経ってしまった。今日、フライング気味に新譜が届いてしまった。本当の発売日は来週なのだが、通販で申し込んでおいたら（特典DVDが付くから）、今朝郵送されてきたのだ。しかも、梱包作業などは吉良さん手ずからなさっ…

良い気分で帰宅したのに、新聞を読むと、しょーもない記事に酔いが覚める。 自民党有志の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」というグループが「河野談話が誤った認識の根拠になっている（だから修正すべし、と言いたいだけど、海外で評判をますます落…

夕方は、上記の通り、退職されるA阪先生の歓送会。場所は鞍馬口にあるぼたん鍋屋「畑かく」という店。炭火で煮込むぼたん鍋は絶品。うまかった。京都に来た友人をカッコつけて接待するのにも使えそう（ちょっと値が張るけど）。 良い気分で帰宅。

今日は午後に二つ、会議が入っている。それほどシビアな議題はない定例の学科会議なので、気は楽。 夜は、この３月で定年を迎えられる同僚のA阪先生の歓送会（学科主催）。先生ご自身のご希望で、鞍馬口にある「ぼたん鍋」屋に向かう。そういえば、今年は亥…

研究会の内容は非常に面白く（発表者のA藤先生の問題意識は非常に啓発的。同じ日本近代思想史をやっている者として、思わず我慢できず質問してしまった）、偉い先生方（当然僕がメンバーで一番下っ端だ）とも知り合うことができ、大変有意義なものだった。 …

今日は同志社大学一神教学際研究センターでの研究会に赴く。 実は、日曜日に同志社のK原先生から「日本宗教から一神教への提言」という研究部会の共同研究員というものになってくれないか、という依頼が来たのだ。お断りする理由もないので、承知したのだが…

以下の本を、著者の一人である永岡崇さんからご恵送いただく。ありがとうございました。憑依の近代とポリティクス (日本学叢書)作者: 川村邦光出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2007/02/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件)…

昨日、半日以上も寝たので、何とか回復に向かいつつある。こんなに寝たのは久しぶりだ。今日も会議が二つあるので、リハビリを兼ねて登校。昨日はコンビニに行くのにもヒーヒー言っていたのだが、今日は何とかなっている。 僕は風邪については、野口晴哉の風…