美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

3月は残業の月

ちょっと大袈裟かも知れないが、年度末、もしくは4月からの新年度に向けての業務がわらわら降ってきて、授業がない代わりに、会議や雑務に追われるのが、大学の3月だ。あと、入試業務もあるしね。教員だけじゃなく、事務方も大残業の模様。
僕は来週の月曜から三日間韓国に学生を引き連れていく関係、今日までに仕事をやり貯めしておかねばならず、終電近くまで残業。今日やった(やりかけた)のは、(1)授業アンケート結果に対するレスポンス(学生に最後の授業の時アンケートを採って、それが数的処理されて戻ってきたのだ。それについての、まあ反省文みたいなものを書かねばならない)、(2)文部科学省に出す書類(残念ながら、このままだと来年度から独法化されてしまうので、それに伴って文科省に出さねばならない書類が山ほどあり、僕みたいな下っ端も分担執筆なのだ)、(3)2週間後の書評会のレジュメ(何とか第一稿ができそう)、(4)随分前から頼まれている解説論文(これは言い訳できない。ようやく取りかかりました・・・)と、一体何やってるのと自分で言いたいくらい。勢い仕事も粗くなる、とここで言い訳しておきます(>各位)。