美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

コレクターアイテム

今日届いたのは以下のもの。ともに鈴木祥子さんの新しい企画もの。

青空のように

青空のように

Sindee&Forestones Sings Leiber&Stoller

Sindee&Forestones Sings Leiber&Stoller

上のは、大瀧詠一のカバー。で、ジャケットは恐らく4,5歳くらいの祥子さん。この子があんな美女になるんだよな・・・と感慨深い。このジャケットはもちろん本家を真似して作られています。ついでに言うと、通販の特典でポストカードがあったのだが、89年頃の海辺でのスナップショットの祥子さんの写真をカードにしていてびっくり!僕がCD屋で一目惚れ(正確には一聴き惚れ)していた頃の祥子さんだよ!(笑)
後者は謎のコーラスグループを祥子さんがプロデュース、という触れ込みだが、実は祥子さんの多重録音。それっぽい解説を付けたり、プロフィールを作ったり、思いっきり遊んでいます。内容は祥子さんの「古き良きアメリカ」の思い出、といった感じでちょっと古い歌をカバーしています。まあ、全部カバーだし、マニアしか買わないよね、これ(笑)。僕は、「青空のように」はアナログ盤まで買ってしまっていますが(21世紀に買ったドーナツ盤だよ。中古でなく新譜として!)。祥子さんの多重コーラスが心地良いのは確かなので、僕は何度も聞くけどさ。

ついでにこっちの宣伝もします。聞くだけでハッピーになれる極上のポップ。これが謎のコーラスグループ「Sindee & Forestones」のデビューとされているもの。「名前を呼んで」は何度聞いても最高。
my Sweet Surrender

my Sweet Surrender