まだだ、まだ終わらんよ！（仕事が）

こんな愚痴は日本全国、どんな人も言っているだろうけど、その合間の慰安としての漫画を買う手が止まらない。

江口寿史のお蔵出し 夜用スーパー (CUE COMICS)

これは今まで単行本に収録されなかったものを集めたものだけど、初っぱなの『まんが道』のパロディがひどすぎて大笑い。江口の先ちゃんも「俺のバイブルなのに、こんなに蹂躙して」とか言っているけど、本当にひどい。あと、途中で連載を放り投げた作品もそのまま入っていて、モヤモヤさせられるが、女の子はいつでも圧倒的に可愛いんだよなあ。

オクターヴ(6) <完> (アフタヌーンKC)

最終刊。松浦理英子の『ナチュラル・ウーマン (河出文庫)』みたいな感じになるのかなあ、と予想していたら、結局一種のハッピーエンドで終わったよな。

高杉さん家のおべんとう ３ (MFコミックス フラッパーシリーズ)

何となく買っちゃっている。主人公が大学助教、という設定なので気になっちゃうんだよなあ。

デイドリームネイション ? (MFコミックス アライブシリーズ)

この人の作品も、つい買っちゃうけど、ある意味全部同じテイスト。これは一昔前の永野のりこ先生とか、今ならうさくんに通じる「偉大なるマンネリズム」を感じる。

誰が為に鋼は鳴る (ビームコミックス)

これは衝動買い。表紙のデザインがなんか気に入ったので。