美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

翻訳

このところ、それほど急ぎの仕事が無くなり、却ってリズムが作れなくなり、無駄に夜更かししたりして、体調もあまりよくない。自分がワーカホリックであるとは思えないし、思いたくもないけど、人間、そこそこ追い詰められないと「力」が出ないものですね。
てなわけで、登校して、到着した本やら文房具やらを処理した後は、一昨日から始めた翻訳をちょこっと継続。これまた一つ一つ、元の資料(日本側史料を使っての論文で、幸い原本を僕が持っていることが多い)と照合しつつ、ゆっくり翻訳。途中、漢文が混ざったりするところははっきり言ってお手上げだが。