美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

バタバタ

今日も朝から会議。しっかり2時間。神経を使う会議でぐったり。
慌てて昼食を生協で食べ、休学したいという学生の相談に乗り、2時にはかかりつけの小児科兼アレルギー科の病院へ急ぐ。毎度のことだが、赤ちゃんを胸に抱いたお母さんに囲まれ、アウェー感をひしひしと感じる(美人妻に囲まれている・・・というような発想の転換はできないものだ)。インフルエンザ流行のこともあるのだろう、今日もめちゃ混み。赤ちゃんの声というのは、一番読書のBGMには向かないことを再認識。
処方箋を書いてもらって病院の隣にある薬局に行くが、これまた毎度のことながら「足りない分を隣町の支店から持ってくるのでお待ちください」と足止めを喰らう(スタッフの一人がスクーターで取りに向かう)。あまりに毎度これをやられるので、「俺の薬は、一つの薬局に複数個置いちゃいけないとか、そういう指定を受けている危険なブツなのか?」と思わず問いただすと、そんなことなく、単にスペースの問題のよう(もしくは、仕入れ損ねたか)。その場にいるスタッフ全員から慇懃に平謝りされて、却って気まずくなる。次回からは、複数個常備しておいてくれると幸い(お互いにハッピー)。再び研究室に帰り、読書再開。