美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

この連休中に

買ったり読んだりした本を。

放浪息子 (7) (BEAM COMIX)

放浪息子 (7) (BEAM COMIX)

待ってましたよ、この新刊。帰りの新幹線の中でむさぼり読む。しゅうくん、あんなちゃん、ちーちゃん、よしのちゃん、マコちん、さおりん、かなぶん、みんな可愛くて、密かに悶える。白井さんだけは、作者がわざとこれでもかというほどうざく可愛くないキャラとして描いているので、萌えませんが。
Danza [ダンツァ] (モーニング KC)

Danza [ダンツァ] (モーニング KC)

彼女の新刊も買ってしまうな、やはり。彼女の本を何冊が読んで気付いたのは、彼女のキャラ造形の共通項のこと。大体彼女の作品の中心には、無口だけど本当は色々な方面に気を遣っている、というキャラがいるよね。僕の先輩が撮ったドキュメンタリー『選挙 [DVD]』の主人公、山さんこと山内和彦さんの選挙回顧録。新幹線の中でサクッと読む。DVDも買うか。
真面目なものとしては生命倫理系の本を何冊か。
生命の臨界―争点としての生命

生命の臨界―争点としての生命

そして、妻の部屋から以下の二冊を拝借。
弱くある自由へ―自己決定・介護・生死の技術

弱くある自由へ―自己決定・介護・生死の技術

踊る帝国主義―宝塚をめぐるセクシュアルポリティクスと大衆文化

踊る帝国主義―宝塚をめぐるセクシュアルポリティクスと大衆文化