美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

内定先の方のご訪問

今日、ゼミ生且つ指導学生のO澤さんの就職内定先の人事の方が大学にお見えになった。こういう訪問は初体験なので、どうして良いかと惑ったが、とりあえず僕の研究室でお茶を出す(お茶菓子は持ってきてくださった。恐縮)。 話の内容は、会社の業務の内容(…

いただきもの

今日は本を2冊ご恵送いただいた。ここに記して感謝します。大本襲撃―出口すみとその時代作者: 早瀬圭一出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2007/05/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る第二次大本事件の顛末を二代…

学会で買った本

学会に幾つか出版社のブースがあり、買ってきた本がこれ。出口王仁三郎の神の活哲学―血肉となって魂を活かし人生に光作者: 十和田龍出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 1992/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る御茶の水書房、こんなの…

ごまたまごを買って

東京駅で「ごまたまご」を買って、ゼミ生達に持って帰る(「次は東京バナナをお願いします」なんて言う奴までいたが)。それを頬張りながら、大学院と学部のゼミを連続してこなして、組合の会議。ちょっと死亡。

帰京

てなわけで、朝京都に戻る。今日は講義が午後からなのだ。体力回復のために新幹線の中で一眠り。さすがに休日がなかったのはつらい。 改めて思うけど、やっぱり東京は人が多い。毎日が観光シーズンの京都なみだ。こんなところによく十数年も住んでいたよな。…

学会二日目

今日は学会二日目。四つのパネルセッションとまたまた各種会議(*_*) 昨日はいくつか個人発表を聞き、懇親会と二次会に参加して、さすがに疲労気味で、ちと寝坊。しかも朝から雨ザーザー。

学会スタート

今日から「宗教と社会」学会がスタート。 というわけで、今日も早起き。昨日の疲れもあるしつらいぜ。 しかも会議もあるし。誰だって会議は嫌なものだと思うけど、一応「民主主義的」な手続きの一環だからね。面倒だが、我慢すべき面倒だな。

生協書籍部にて

以下の本を購入。ウェブ社会の思想 〈遍在する私〉をどう生きるか (NHKブックス)作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/05/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 111回この商品を含むブログ (132件) を見る鈴木芳樹さんの寸…

夕方からも会議

今日は夕方から東京に向かう。明日、明後日が「宗教と社会」学会(於駒澤大学)だからだが、実は今日の夕方も慶應三田校舎で会議がある。僕は「日韓宗教研究フォーラム」というものの日本側運営委員の一人だが、その会議。このフォーラムをもうすぐ日韓を中…

朝から会議

今日は、朝一から会議で、軽く死亡。先生方も忙しくて、こういう時間しか取れなかったのだそうだ。 今日の会議は「情報処理委員会」、要するに大学のLANやホームページに関する事務や決まり事を統括するところだ。僕は「単に若い」「ブログとかホームページ…

会議は長引く

今日は色々あって、会議が長引く。 僕は昨日寝不足だったこともあって(4時間くらいか。夜中まで残業して目が冴えてしまう生活のせいだ)、ちょっとばかり意識を失っていた時間帯があったのだが、そういうときに限って僕の名前が呼ばれてしまい、赤っ恥をか…

コムスン

どうなるんでしょうね。僕はこの会社、教え子の一人が就職した、という繋がりしかないのだが、行く末が気になる(教え子の彼に直接聞くのもはばかられるし)。 福祉や介護という現場で働いている人の頑張りは多少知っているから(僕の姉も、子育てが一段落つ…

アイデンティティとは

昨日の土井隆義さんの本の話題とかぶるが、今日から二年生の基礎ゼミで読み始めた本でも、やはり「アイデンティティ論」を避けて通れなくなった。チマ・チョゴリ制服の民族誌?その誕生と朝鮮学校の女性たち作者: 韓東賢出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2006/…

引き分けでよしとすべきか

今日はなんかやる気が湧かず、夕方に帰宅し、百貨店でお弁当を買って、自宅で梅酒を飲みつつ日本対コロンビアのキリンカップを鑑賞。日本代表の試合を見るのは実は久しぶり。 で、結果はスコアレスドロー。コロンビア相手に無失点だったのをよしとすべきかも…

個性的とは

今、学部ゼミで、心理学重視の社会の風潮を批判的に見るべく、森真一さんの『自己コントロールの檻 (講談社選書メチエ)』を読んでいるが、参考になるかと思い、土井隆義さんのブックレットを昨晩から再読。「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考え…

素で驚く

このサイトを見て、素でびっくりした。このところ、大臣が自殺しても驚かないくらい(現政権与党に対しては)神経が摩耗したと自分のことを思っていたのだが、さすがにこれは凄いよね。素で驚いた。だって「はっきり見えてきました。私たちの「敵」の姿が」…

大人買い

久保田早紀のアルバムが、紙ジャケットで復刻された。デジタルリマスタリング、というのに負けて、ついつい買ってしまう。くそう、ソニーミュージックめ。夢がたり(紙ジャケット仕様)アーティスト: 久保田早紀,山川啓介,萩田光雄出版社/メーカー: Sony Music…

注文した本

近所の大垣書店で見繕ったものが届く。大体2千円台の比較的安いもの。『哲学の舞台』増補改訂版作者: ミシェル・フーコー,渡辺守章出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2007/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (11…

澤野工房の新作

を帰り道で買う。買ったのは ・Arnold Klos Trio beautiful love ・Tinzian Jost Trio plays Jobim の二枚。夜はこれをバックに読書だな。

護憲映画

護憲派のたしなみとして、今日は同志社大学寒梅館に「日本の青空」を見に行く(会場には同僚のM橋先生がおられた)。やはり中高年が中心で、若者の姿が少ないのが気になる。 映画自体は、ちょっと僕でも「ええっ」と思うベタな表現やシーンがあって、映画と…

結局二次会まで

今日の学会は、この3月に定年退職をされたK村先生の記念講演がメイン。その後生協食堂で簡単な立食パーティーが開かれたが、若い院生諸君の参加が多かったせいで、彼らがイナゴのように食料を食い尽くし、あっという間に皿は空になる。 その後、僕もまだ小…

6月は「死のロード」

6月は学会が多い月だ。まず今日は、勤務校で「洛北史学会」が開催される(勤務校の史学科スタッフとOBがつくったもの)。これを皮切りに、来週末は「宗教と社会」学会、その次の週は同志社大学の一神教学際研究センターでの研究会、その次は日韓の大学院生…

帰りには自分の本を

まあ、余り高くないやつばかりだが。逆立ち日本論 (新潮選書)作者: 養老孟司,内田樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/05/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (59件) を見るあんまり対談本って好きじゃないんだけど、この二…

注文した本が

一斉に届く。全部大学図書館に納入するので、僕のものにはならないが。現代日本新宗教論―入信過程と自己形成の視点から作者: 渡辺雅子出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る渡辺先…