美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

内定先の方のご訪問

今日、ゼミ生且つ指導学生のO澤さんの就職内定先の人事の方が大学にお見えになった。こういう訪問は初体験なので、どうして良いかと惑ったが、とりあえず僕の研究室でお茶を出す(お茶菓子は持ってきてくださった。恐縮)。
話の内容は、会社の業務の内容(会社のパンフもいただいた。就職情報室にあとで差し上げるつもり)と、O澤さんの人となりを確認、というのがメイン。もちろん、これでもか、と褒めまくりましたよ(笑)。まあ、嘘に聞こえない程度に「ゼミレポートもしっかりしていた」「授業も休まず出席してくれていた」「ゼミでも発言をよくします」など。結婚式か、ってほどではないけど、久々に人を褒めまくりましたね。
こういう感じで、企業の方が大学を訪問する、というのは流れなのかなあ。幾つか事例を聞いているし。企業も、まあまあ良い人材を輩出してくれそうな大学を見ておきたい、ということがあるのかも知れないな(どれくらいその期待に沿えているかは、全然自信ないけど)。