美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

帰国

お隣の国、といっても、やはり韓国から帰るのは一日かがり。
まずは光州バスターミナルに、教え子のS木君と待ち合わせして(初韓国の彼には結構チャレンジングなことだっただろう。教員と学生の宿舎が離れていたのだ)、仁川空港直行の高速バスに乗り、約4時間で到着。S木君は慌てておみやげを買い、出国審査の後は慌てて韓国最後の食事(ビビンパとビール)をかき込み、出発十分前くらいに飛行機に飛び乗ると、何と、韓国に出張しておいでだった同僚のW辺先生がいらしてビックリ。しかも我々と同じ列の席で隣同士だったのだ。何という偶然。同じ飛行機、というのは良くあるのだが、列まで一緒というのは凄い偶然だよなー。
関空から3人ではるかでご一緒して帰京。