美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

母校のパンフレットに

今日、帰宅すると、僕が中高6年間通っていた学校から、郵便物が届いていた。それは、受験生用の学校案内(パンフレット)だった。
実はこの前、いきなり僕の恩師のW田先生(何と今は校長におなりになっている)並びにK西先生(地理を教えていただいた)からメールがあり、要するに「社会で活躍している卒業生の一人」として、パンフレットに名前と顔を貸してくれ、という依頼があり、僕がそれに応じたのだ。数ヶ月前のことなのに、すっかり忘れてたよ。
てなわけで、中途半端にあごひげを生やしていた時代の恥ずかしい写真が載ってしまいました(そういうのを渡す僕がいけないんだが、向こうが要求する解像度のものがなかなかなかったので仕方なし)。
パラパラ眺めていると、クラブ活動紹介のページがあり、そこには顧問として、かつて僕が習った先生方の現在の姿が。当たり前だが、先生方、老けたよな〜。僕を教えているとき30歳くらいだった「若手」の先生が今や50代だもんな。良い思い出ばかりではないけど(これまた当たり前だが)、なんか懐かしい気持ちになるね。