美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

目当ての本はなかったけれど

今日は閉店間際の本屋に行って、岩波書店の『思想』の最新号(特集:「韓国併合」100年を問う)を探したがまだ出ていないようで(知り合い、お世話になっている方ばかりが執筆しておられるので、どこかからもらえるような気もするが、とりあえず見つけたら買おうと思っている)、その代わりに、パッと目に付いたものを購入。

ゆらりうす色 (やまだ紫選集)

ゆらりうす色 (やまだ紫選集)

やまだ紫先生の復刻版。昔の講談社版も持っているが、これまた供養のつもりで。併録されている「Second Hand Love」というのも、昔読んだはずだが見つからないし。ちょっとゴシップっぽいノリだけど「あの時、変な事件を起こしたのはなんていう教団だっけ?」と思い出すために購入。