美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

一つ終了

今日、懸案だった「韓国の宗教映画の解説」原稿をとりあえず終え、出版社に送る。やったー。すっきり。
出来はどうあれ、これ以上遅らせるのはまずかろうということで(実は、〆切は先月末。まあ、この〆切自体がけっこうえぐいものだったのだが)バタバタ出しちゃった。後は野となれ山となれってな気持ち(英語では「私のあとは洪水にでもなれ(After me the deluge)」っていうんだよね。やっぱりノアの伝承のせいかな?)。
でも、もう一つ〆切をブッちぎった原稿が控えているのだが。これも今週、来週中に仕上げないとな(原稿用紙10枚強のエッセイ)。
京都は一番の冷え込み。僕も初マフラー。とりあえず授業も2コマこなし、その合間に出版社に原稿を送る、いつもと同じようなスケジュールをこなす誕生日。