美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

淡々と

今日は午前中から出勤して、まず4月から休学する学生の親御さんとの面談をし、事務的な処理を済ます。
そのあとは部屋に閉じこもり、懸案のエッセイを執筆。たった原稿用紙5枚の分量だが、却って圧縮せねば、と思いなかなか筆が進まなかったのだ。それも、何とか第一稿を書き上げたので、そのまま出版社にメールで送る。もうちょっと推敲しようかな、とも思ったけど、泥沼になるし、〆切を厳守することが第一だと思ったので、もう出しちゃった。ダメ出しはどうせ来るだろうし。
というわけで、冬の寒さに戻った京都で淡々と仕事をこなす。