美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

通勤路にて

まずは、連休前にお金をおろしにATMへ。僕同様の考えの人が多いせいか、並ばされる。そのまま本屋に行き、以下の本を購入。

不可能性の時代 (岩波新書)

不可能性の時代 (岩波新書)

タイトルだけだとよく判らんが、よく判らんままに買ってしまう。目次だけ見ていると、『虚構の時代の果て―オウムと世界最終戦争 (ちくま新書)』の延長のような印象(追記:後書きを先に読んだら、大澤さん自身がそう言明していた)。
群青学舎 三巻 (BEAM COMIX)

群青学舎 三巻 (BEAM COMIX)

やった〜。新刊。しょっぱなの短編「赤い屋根の家」のジルが、僕にとって入江ヒロインとのファースト・コンタクトだった(たまたまこの話が載っていた『ビーム』を買ったのだ)。この人の絵は、ちょっぴり古い感じがするんだけど、魅力的だなあ。