単純作業、のち会議

今日の昼からは、明後日のシンポジウムの準備。
レジュメや大学の宣伝となるビラを会議室の机に並べて、順番に重ねていき、最後に封筒に入れるという単純作業を、教員数名と、たまたま廊下を通りかかっただけの（可哀想な）院生諸君の手も借りながら粛々と進める。テーブルを一周して一式揃うわけだが、それを数十回繰り返していると、「ちびくろサンボ」の虎になったような気持ちになって、脳味噌がバター状にとろける。手伝ってくれた院生諸君、ありがとうございます。忘れなければ、今度一杯「く○川」かどこかでおごってあげます。
その作業も人海戦術で予想以上に早く終わったが、その後立て続けに学科会議。結局ほぼ４時間、僕は休憩なし。当然お勉強もできずじまい。まあ、今日は新入生歓迎祭で学生たちが大音量で歌ったりしているので、読書なんかできない環境なのだが。