美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

「宗教」がらみ

生協をうろうろしていたら、あれ、こんな本出ていたんだ、「これから出る本」とかには載ってなかったよなあ。というのを発見。

アメリカと宗教―保守化と政治化のゆくえ (中公新書)

アメリカと宗教―保守化と政治化のゆくえ (中公新書)

堀内先生のお名前は、『アメリカの市民宗教と大統領』を買ったときに訳者の一人として覚えていた。
エクソシスト急募 (メディアファクトリー新書)

エクソシスト急募 (メディアファクトリー新書)

メディアファクトリー、新書創刊していたのか。知らなかったよ。この作者さんはイタリア在住の人で、スロー・フードとかの著作もあるみたい。
現代宗教意識論

現代宗教意識論

一番びっくりしたのはこれ。いつもの大澤節だとは思うが(大澤宗教論としては個人的に『増補 虚構の時代の果て (ちくま学芸文庫)』は名著だと思っている)。