新書とマンガの日

大学図書館に入れればいいなと思う本を物色しているうちに、自分自身も本を買いたくなり、帰り道の本屋でまとめ買い。

日本列島プチ改造論

パオ様の新刊。相変わらず笑えて、すすすと読める達意の文章。夕飯を食べたカフェで半分以上読んじゃった。小さなことですが、パオ様もクロスバイク（恐らくGiant)に乗っていることが判り、親しみが湧く。

アマテラスの誕生―古代王権の源流を探る (岩波新書)

ネイティブ・アメリカン―先住民社会の現在 (岩波新書)

岩波新書の先月出たもの。で、今更と思いつつ、復刊ついでに買ったのが

日本人の法意識 (岩波新書 青版A-43)

羊の歌―わが回想 (岩波新書 青版 689)

古本屋に行けばいくらでもあるだろうけどね。ともに、僕の本棚にはなかったはず。なんか、買いそびれていたんだよな。加藤周一さん追悼の意も込めて（気骨ある知識人であり、福永武彦の親友として、いつも意識してはいた。お二人の友情なんて、僕にはすごく羨ましいと思った）。

群青学舎 四巻 (BEAM COMIX)

おお、最終刊か。入江さんの絵って、何度も言っているけど、なんか色っぽいんだよなあ。古くて新しい。

斑鳩憑霊奇譚 紅蓮 (ホラーMコミック文庫)

永久保先生のこの作品は知らなかったな。雰囲気が『カルラ舞う』っぽいかも。

妄想少女オタク系 5 (アクションコミックス)

もう５巻かー。