美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

散髪

明後日の卒業式に備えて、ちょっくら京都駅まで出て髪を切りに行く。このところ忙しかったので、約二ヶ月ほど伸ばしっぱなしだった。今日の僕の担当の人は、ホントかどうか判らぬが僕のことを憶えていたようで「お客さん、お久しぶりですね」と迎えてくれる(僕は京都駅のこの店と、職場の近くの店を交互に使っている)。そして「あらら、白髪が増えてますねえ」とも言われる。そう、僕の右前方に、白髪集中地帯があるのだ。もしかしたら、その真下の部位を論文とかで酷使したからだろうか?もし、全然違う方面(例えばゲームとか)に使っている部位なら恥ずかしいが。
京都は観光客で凄い人混みで、余り長居する気にならず、ちょっとだけ散歩して、六条河原町の方にある有名な酒屋さん「タキモト」まで行き、この前沖縄料理店で飲んですごく美味いと思った「春雨カリー」という銘柄の小さなビンを買って帰る(飲むのは数ヶ月後になるだろう。他のがまだあるからね)。