美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

生協理事会そののち査読

今日は月一の生協理事会の日。というわけで、姉妹校の医大まで自転車を飛ばすが、直前までゼミをしていたので当然遅刻。結局いつも長引くこの会議、今日もしっかり8時半までかかり、僕はそこからまたまた自転車を飛ばして、西大路通りの最近お気に入りのカフェに向かい、そこで、某学術雑誌の査読論文を2本読了(査読結果は明日以降にファイルを作る)。最初は河原町通沿いのオサレなカフェにでも行こうかと思ったのだが、自転車をなかなか止められないし、周りが談笑しすぎる雰囲気も仕事の邪魔、ということで、一気に京都を横断してしまい、馴染みのカフェに到着した次第。
僕のカフェ選択の基準は「コーヒーがうまいのは当たり前として」「そこそこ小綺麗で」「狭すぎず、広すぎず」「あまり客をかまわず」「本が読める程度の灯りはちゃんとあって(間接照明だけだと不可)」「アルコールも少し置いてあって(時々ビールを一人で飲みながら仕事する場合もある)」「僕一人だとさすがに気まずいけど、客が基本的にあまり多くなく、回転率を考えていなさそうな店」という結構厳しい条件になる。お店には偉い迷惑でしょうが(今日は罪滅ぼしにコーヒーのおかわりしたけど)。