美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

Wordのアホー

現在、提出されたレポートを読み、小冊子にする事前作業として校正しつつ(誤字脱字、段落の落とし忘れ、フォントがグチャグチャなど、数え切れない。あと、1ページ40字×40行だって言ったのに、そのフォーマットを忘れて、自分のデフォルトのフォーマットで出しているのも多数。心当たりのあるものは反省せよ)、ページ番号を打つ地味な作業を延々やっている。さすがに21人分のレポートだと骨。原稿用紙にして、約500枚から600枚くらいになるか。今日は3年生の分だけでギブアップ。残り半分、4年生のは明日やろう(まあ、卒論で読み飽きているから流し読みだが)。
で、作業及び提出ファイルは全てWordなわけだが、僕はもともと一太郎ユーザーで、Wordのお節介機能というか、いつの間には「変なことになっている」という事態に度々往生している。
学生がそのまま出しているのが一番悪いのだけど、段落がひとかたまりになって、一字落としになっているのとか。引用じゃない部分にそんなことしちゃダメ。あと、ページ番号のフォントが、ある学生のファイルだけ他のと違うのになり、直そうとしても頑と受け付けなかったり。だからワードは嫌いだ。あほー、と虚しく研究室にこだまする声。
追記:色々いじっていたら何とかなったけど、もう一度やれ、といわれると自信がない。