美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

仕事と追いコン

昨日、さすがに一日遊んで疲れていたのか、今日は午前中使い物にならず。
大学に出勤して、まずは先週かき集めたゼミレポートをきれいにプリントアウトし直し、生協の窓口経由で印刷所に提出。
大学院シラバスや時間割は、今日全ての原稿が一応揃って、とりあえず一次作業は終了。あとは時間割の確定などだが、これにはまだ時間が掛かりそう。
メールボックスを見ると、先月出した原稿のゲラが届いていた。細かく手直しされている〜。僕は結構漢字を使いたがる方なので、そういう表記が結構事細かにチェックされていた(「我々」とか「言う」とか「考え得る」とか、そういうの。僕個人の好みは漢字のままなのだが、どうしたものか)。
メールで、学会のニュースレター用の原稿が2通届く。僕は「韓国・朝鮮文化研究会」という小さな学会のニュースレター担当なのだが、結局向こうが原稿を出してくれない限り、僕の仕事は始まらないんだよな。待つ身は辛い、とどこかの愛人のようなことを言ってみたくもなる。
夜からは、4年生の追い出しコンパ(追いコン、という単語がちゃんと変換候補で出てきてびっくりした。もう市民権を得た言葉なんだね)。場所は四条木屋町
飲み会が終わったあと、そのまま河原町のROUND1でボウリング。ボウリングなんて、ホント久しぶり。1ゲーム目は酔いが残っていてフラフラ。球の行方もメチャクチャ。2ゲーム目から、まあ、普通のスコアになった。ストライクやスペアを取った時ちょっとはしゃぎすぎ、一部の学生からは引かれていたかも知れぬ。