美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

あまりにもストレートすぎるけど

今日は一日だらだら過ごすことを決意したので、映画も肩の凝らないものを見ることに決定。夕食は簡単に焼きそばを作り、それをすすりながら、ゼミ生のK藤さんにお借りしたこの映画を鑑賞。

シムソンズ 通常版 [DVD]

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例のカーリング日本代表チームのお話を素にした青春もの、というか、完全に美少女映画ですよね、これ。主演の加藤ローサちゃんは、多分コメディエンヌの方が向いているなあ、とこの映画を見て思いました。僕は藤井美菜ちゃんが結構好きなので、これも映画館に行こうかな、と思ったのですが、あまりにストレートすぎるストーリーが予想されて(事実そうでした。ビールかっくらっている頭にはちょうど良い)止めておいたのでした。ストーリーが意外な方向に転ぶこともなく、全てが想定内でしたが、唯一想定外だったのが、ローサちゃんのお母さん役の森下愛子さんの可愛らしさ。あのお年で(失礼)、反則的に可愛すぎます。
ちなみに、貸してくれたK藤さんは、重度の大泉洋ファンで(大泉滉のファンだったらもっとすごかろうが)、彼を目当てにこれを見に行った強者(ちなみに、同様に「釣りバカ日誌」の最新作も大泉君目当てに行ったそうな)。