永遠の片思い
シャツとハンカチにアイロンを掛けながら、見ちゃいました。韓国語の原題は「恋愛小説」だが、日本語のこのタイトルの方がある意味「親切」ではあるな。
- 出版社/メーカー: タキコーポレーション
- 発売日: 2004/12/03
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ストーリーはねえ、まあ綺麗な純愛もの、としか言いようがない。キス止まり、というところが却って新鮮というか。でも、ラストは哀しい(しかも、二枚腰で泣かそうとしやがる)。くそう、そうきたか。
でも、僕ならソン・イェジンちゃんとイ・ウンジュちゃんとの「男一人・女二人」のデートなんか、美女両方に気を遣いすぎて、1時間で疲弊するね(笑)。それをこなす主人公ジファン君(チャ・テヒョン)はえらい。
さて、イ・ウンジュちゃんですが、早世が本当に惜しまれます。この映画でも笑顔が最高なのに・・・。ああ、美人薄命。
韓国映画はどうしても美人女優さんに目がいってしまい、その相手役を務める俳優を「羨ましい」といって感想終わり、ということが多いのだが、この映画もそうでした。済みません。チャ・テヒョン君、やっぱおいしいよな。しかも妹役が、ムン・グニョンちゃんだし。妹萌えまでありとは。
出来としては、まあ良かった、ということで☆4つ(5点満点で)。