美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

やっぱ仕事納めならず

やることはいくらでもあるんだよね。それをいかにして先送りにして諦めるかってところなんだけど、不幸にして僕は急ぎの用事が他にないので、こうしてお仕事しているわけです。大掃除をせっつく家族もいないしね。
今日は「冬休みの宿題」第2弾として、ある原稿の校正。韓国語の翻訳原稿(下訳)をざっと見て、日本語としておかしいところとかを直す、と言ういわゆる「監訳」作業なんだが、けっこう時間がかかってしまう。翻訳者もさじを投げてしまった部分は、原文を見て、僕がこれまた怪しい翻訳でしのがなくちゃいけないし。今日一日で、全体の約3分の1弱ってところかな。
夕飯を食いに行こうとしたら、実家に帰っているゼミ生のK藤さんから添付ファイルで書きかけの卒論が送られてきたので、早速プリントアウト。ぐわーっ。注の文字のフォントが小さい!!老眼の先生なら、キレるところだ(笑)。僕も目をショボショボさせながら読んでますが。