美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

斉藤由貴コンサート「斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~」@Sky Theatre MBS

今日は斉藤由貴様のコンサートで、大阪のSky シアターMBSに。この会場がある「KITTE大阪」には初めて来た。2階が各自治体のアンテナショップで、ぶらぶら歩く。開場までの暇つぶしには持って来いだな。
という訳で斉藤由貴コンサート会場に入る。この前のビルボード大阪同様の年齢層で安心(笑)。無事ツアーTシャツをゲット。由貴ちゃんの40年の変化を確認するタペストリーの撮影にも並ばねばならなかった。

僕は一階の後ろの方だが、通路に近いので少しラッキーかな。松本隆さんのフラワースタンドも。

以下で、セットリストと感想などを書き込みます。

1.千の風音(インスト)
『ガラスの鼓動』のオープニングの曲からスタート。
2.詩の朗読(なんの詩かは判らず)
青いドレスを着た由貴ちゃんがご登場。
3.初戀
4.白い炎
5.情熱

ここまで一気に歌って「こんばんは、斉藤由貴です」との挨拶。「私、今年で40周年な訳ですが、正直言って、もうそういうイベントは良いだろうとマネージャーに言ったのですが、やるべきだ、由貴さんの曲はアイドル歌謡を超えて良い曲があるとかと口説かれて、お客さん来なくても知らないよ、と言ったのですが、全会場sold out!(大きな拍手)皆さんは、私をフィルターにして、私の今から歌う曲を聴いていた頃の自分に想いを馳せてください」と言って

6.街角のスナップ
7.少女時代
8.May
9.オラシオン〜祈り

ここで映画撮影の思い出を少し喋って、「これから歌うのは、私の作詞したものですが、何か変な自信があってこの詩で歌いたいとディレクターに直談判したんですよね」と

10.予感

が歌われ、これで第一部終了。「予感」を聞くと、僕みたいなファンは「ホットカルピス」を飲みたくなりますね。


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第二部は白いドレスに着替えて

11.土曜日のタマネギ

からスタート。「これはさすがに当時と同じ編成でとは行きません。コーラスに作曲の亀井登志夫さんと久保田利伸さんを呼ばなきゃならなくなる(爆笑)」「今から歌う二曲は、最近の『80年代のシティ・ポップス』の再評価でカバーされた私の曲です。車で移動中、あれ、私の曲だけど歌ってるのは誰?となっちゃいました(笑)」と

12.ストローハットの夏想い
13.AXIA〜かなしいことり

が歌われましたが、相変わらず酷い歌詞の歌だ、「AXIA」は(笑)。我々観客に背中を向けて歌うのも何とも素晴らしい。この曲、竹内まりやの「終楽章」(薬師丸ひろ子への提供曲)に並ぶ酷さだと個人的は思っております。
ここからはバンドマスター武部聡志さんとの「二人コーナー」。「デビュー時からお世話になっていますが、昔、本当に怖かった」とか由貴ちゃん、武部さんに言いたい放題。「作詞家の松本隆さんも無表情で…、あ、今日松本さん、来てくださっているんですよね」というと会場から拍手、松本隆さんが立ち上がってご挨拶。僕の列から4列前にいらしてビビってしまいました。

14.三年目
「これ、結構人気ある曲なんですよね」
15.海の絵葉書
これはアルバム『ガラスの鼓動』所収で、松本さん作詞。

このあと、バンドメンバーが戻って来て、ラストスパート。

16.砂の城
17.青空のかけら
18.悲しみよこんにちは

「次で第二部を終えますが、やはりこの曲をもらったのは運命的だったと思います」と言って、デビュー曲

19.卒業

が作詞者の前で歌われました。オペラグラスでお顔を見たら、涙の筋が見えました。
由貴ちゃんは一旦引っ込み、ツアーTシャツに着替えてアンコール。

20.夢の中へ
21.「さよなら」

でコンサートは終了。最後はスタンディングオベーション。こういうノリは関西ならではではないかと思います。図々しいんだよ、関西人は(笑)。ともかく、レア曲もあり、大ヒット曲もありで堪能いたしました。曲名忘れていても、歌詞は出てくるんだよなあ。
僕は最後に一言至近距離で「挨拶」ができる特典に当選していたが、「僕、40年前は中2でした」としか言えず、約10秒でスタッフに剥がされた(笑)。サイン入りカードはゲット。

そう言えば、バンドメンバーも上手い人ばかりだったな(当たり前だが)。コーラスは加藤いづみさんだった。彼女にかこつけて言えば、俺、由貴ちゃんを40年間「好きになって、よかった」ですよ、マジで。俺は基本的には女性に関しては一途なんだよ。研究対象はコロコロ変えるけど(笑)。