届いた本続編

注文した本がどんどん届く。

宗教とは何か

以前、朝日新聞で柄谷行人さんが書評していて気になったんだよね。このところ、生物学者（ドーキンスとか）や認知心理学者からの「身も蓋もない」宗教論が増えている気がするので、もしかしたらその「解毒剤」にならないかな、とちょっぴり期待（どうもそういう内容のようだし）。

戦後論 日本人に戦争をした「当事者意識」はあるのか

タイトルだけで購入。この著者のことは全く知らないんですが、後書きを見ると、僕が存じ上げている先生方にお世話になった人みたいだな。

現代フェミニズムのエシックス (戦後・暴力・ジェンダー)

このシリーズの最終巻。今まで買ってきたからね。

徴兵制と良心的兵役拒否―イギリスの第一次世界大戦経験 (レクチャー第一次世界大戦を考える)

徴兵拒否って宗教がらみの事例も多いから、昔から興味がある。

報徳思想と近代京都

これは渋いテーマだな、と思い購入。西田天香についての章も一つあるので読みたくなった。