美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

帰り道に

今日は「リハビリ」ということで、それほど無理せず、早めに帰宅。でも、京都駅のアヴァンティの本屋に寄って一時間くらい潰してしまう。今日買ったのは以下の本。

ダーウィンの思想―人間と動物のあいだ (岩波新書)

ダーウィンの思想―人間と動物のあいだ (岩波新書)

内井先生の本って読んだこと無いなあ、と思ったので。歴史学で「ソーシャル・ダーウィニズム」の話は耳タコなのだが、実際のダーウィンに触れることって少ないな、と思ったので購入。
日本の殺人 (ちくま新書)

日本の殺人 (ちくま新書)

ちょっと前に取り上げていた人が多かったようなので。
イスラーム教 「異端」と「正統」の思想史 (講談社選書メチエ)

イスラーム教 「異端」と「正統」の思想史 (講談社選書メチエ)

タイトルにひかれて。
ヒロシマを生き抜く〈上〉―精神史的考察 (岩波現代文庫)

ヒロシマを生き抜く〈上〉―精神史的考察 (岩波現代文庫)

ヒロシマを生き抜く〈下〉―精神史的考察 (岩波現代文庫)

ヒロシマを生き抜く〈下〉―精神史的考察 (岩波現代文庫)

リフトンのヒロシマ被爆者の調査の本。生き残ったものが深い罪悪感と無気力に陥る「生存者罪責感survivor's guilt」研究の古典。
乙女の日本史

乙女の日本史

最後はちょっと軟らかめのを。欄外のマンガやラノベの紹介が、結構資料的価値あり。