美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

珍しくファンタジーも

今日の帰り道、目についた文庫と新書を購入。

空色勾玉 (徳間文庫)

空色勾玉 (徳間文庫)

昨日、院生のOさんが「昔、これに凄くはまって、古代史を舞台にしたもの、読みあさっていました」とか言うので、何か聞いたことのある作品名だな、と思ったら、そうだ、zabadakが劇伴つくったミュージカルの原作だったじゃないか、と思いだしたので購入。
空ノ色

空ノ色

でも、ファンタジー調の作品買うのなんて、もの凄く久しぶり。漫画はいくつか買っているけど。
あとは、学問系の新書二冊。
パル判事――インド・ナショナリズムと東京裁判 (岩波新書)

パル判事――インド・ナショナリズムと東京裁判 (岩波新書)

中里先生、以前、確か中島岳志さんの『パール判事―東京裁判批判と絶対平和主義』の書評(PDFファイル)していらっしゃったからなあ、と思いつつ購入。
葬式をしない寺―大阪・應典院の挑戦 (新潮新書)

葬式をしない寺―大阪・應典院の挑戦 (新潮新書)

大阪の應典院という、法事・葬儀ではなく社会活動方面に特化したお寺の試みの記録、といえばよいか。