知り合いの本

知り合いの朝鮮研究者が書いた本がまとめて到着。

朝鮮開化思想とナショナリズム―近代朝鮮の形成

僕にとっては「朝鮮近代史」研究の先達のお一人、月脚先生のこれまでの研究の総まとめ、みたいな本。僕と月脚先生は、ゼミとかで同じになったことはないけど、趙景達先生（千葉大学）に師事した点は共通している。

朝鮮近現代史を歩く―京都からソウルへ (佛教大学鷹陵文化叢書)

お隣の大学にいらっしゃる太田先生の新刊。

朝鮮王朝の絵画 東アジアの視点から (アジア遊学120号)

朝鮮絵画史をやっている知り合いがみんな参加しているので。元同僚のY田“将軍様”先生や、研究会でご一緒したI附さん、元教え子（修論審査したから、まあそういっても良いか）のN尾さんとか。