美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

「宗教」漫画

今日は全くやる気が起きずダメダメ。せいぜいメールの返事しただけで一日が過ぎた。
せめて本でも買おうと本屋に立ち寄り、「宗教」をモチーフとしたマンガを数冊買う。

真・カルラ舞う! 7 (ボニータコミックス)

真・カルラ舞う! 7 (ボニータコミックス)

カルラの最新刊。
まんまんちゃん、あん。 第3巻 (バーズコミックス)

まんまんちゃん、あん。 第3巻 (バーズコミックス)

これはお寺を舞台にしたマンガ。あと、古本屋で昔の少女マンガを買う。
星の瞳のシルエット (1) (集英社文庫―コミック版)

星の瞳のシルエット (1) (集英社文庫―コミック版)

文庫版のセットが500円でたたき売られていたのでつい。実はこれも「宗教」っぽいノリがあるらしい。紙屋研究所さん曰く、「この作品が多くのファンをつかむのは、そのような基本設定だけではないとぼくは思います。香澄の、智史を思う強靱な気持ちと、それを友情のために徹底して抑圧するという自己犠牲が、どこまでも尖鋭化されつづけ、一種の宗教的な頑迷さにまで到達する、その一点にあろうかと思います。」とのことなので、気になっていたのだ(笑)。