美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

こつこつ卒論指導

世間はクリスマスだろうが、平日なので「通常運転」の方も多いと思いますが、僕もその一人。
会議の後、へろへろになりながら、先日メールで書きかけの卒論を送ってきたTさんとK山さんを立て続けに指導(あらかじめ朱を入れておいたので、それを見ながら)。それが終わるともう夕方。
クリスマスだというのに、様々なお誘いを断って卒論に取りかかっていたけなげなN山さんとTさん(上のTさんとは別人)が学科研究室にいたので、二人を連れて大学近くのお好み焼き屋で夕食。お好み焼きや焼きそばや鉄板焼きのブツが出てくると、どうしても「一杯くらい(クリスマスだし)」と言うことで、瓶ビールを3人で二本空けてしまう(ほとんど僕が飲んでしまった気がするが)。なお、コンタクト愛用の二人が言うには「鉄板の熱で、目が乾く」とのこと。なるほど、これは盲点。これからコンタクト愛用の女性をデートに誘う時は、鉄板焼きは避けた方が良いかもよ(試験には出ないが、大事な情報かも)。
その後研究室に戻り、F田さん、K川君、N山さんの書きかけ卒論の一部をプリントアウトし、酔い覚ましのコーヒーを飲みながらまた朱入れ。そして、再び学科研究室に残って作業していたN山さんを呼び出し、指導&雑談。
終電で帰宅。地味〜なクリスマス(毎年そうだが)。