美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

大切に使おう、限りある資源

今日も出勤して卒論相談を立て続けにする(F原くん、Tさん、A部くん、K沼さん)。そしてメールでもK川くんとHさんの卒論(ほぼ完成品)が届き、プリントアウトして読み始める。
もちろん、これが教員の仕事だと言えばそれまでなんだが、さすがにこの二日間で原稿用紙で約200枚〜250枚を読んで朱を入れる(その後研究室に呼んで説教)というのは体力的にきついものがある。僕も見た目よりは年を喰っているし。
というわけで、僕も「省エネ」したいと思いますので、できるだけ「完成品」に近いのを持ってきてくださいね(理想としては、僕に修正された部分を直せばそれで完成品、というのが望ましい)。僕の体力も限りがありますので。
毎年言っているんだけど、コンピュータソフトじゃないんだから「ヴァージョン1.1」とかは持ってこなくて良いから。せめて「ヴァージョン2」になってから持ってきてください。あと、数日前に僕に出して、僕が朱を入れたので呼び出したら、その数日の内に「結構書き替えました」というのも脱力の元だから、ちょっと勘弁してくれ(これで大半の朱が無駄になることがある)。
というわけで、愚痴及びお願いでした。