はた迷惑な(笑)オッサンたち
昨日、電車の中で読み始めて一気に読了。
- 作者: 鈴木敏夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/07/18
- メディア: 新書
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真面目な部分として感銘を受けたのは、第2章。要するに、宮崎・高畑と四つに組むために色々勉強して「上手く相槌が打てるようになった」という話なわけだが、これはどの世界でも同じだよね。僕みたいに「広く浅く」の人間はすごくいい加減な「相槌」を打って却って向こうの心証を悪くするなんてこと、あるもんね。