美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

久々にYouTube散策すると

今日は朝から妻はお仕事で外出。僕は友人の披露宴がある夕方までは暇なので、とりあえずネットにつないで久々にYouTube散策などをしていたら、すげー懐かしい(というか見たことがない)映像がたくさん出てきてびっくりする。80年代の映像を保存している人って、結構多いんだなあ。感謝。僕が感激したのは、「G-Schmitt(ゲーシュミット)」というインディーズバンドの映像。


このバンドは実は東大のBR研(British Rock研究会)を母体にして結成されていたのだが(ぼくは大学入学後それを知って心底驚いた)、そこに多少関わっていた某先生(今もギターを弾いてバンド活動をしている有名な方)によると、このバンド名はBR研の部室入り口だったかに「芸趣味人」という名札があり、それをドイツ語風に遊んでつけたとのこと。高校生の僕は、暗く鋭いメロディラインと、難解な歌詞を紡ぐヴォーカルのSYOKOさんのカリスマに「あてられた」のだった(SYOKOさんが超絶美形というのももちろんあるけどさ)。
他にも初期のZELDAなんかを見てしまうかつてのニューウェーブ少年の僕でした。