美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

80年代ニューウェーブ

最近、YouTubeで懐かしの映像を大量に見たせいで(昨日はBarbee boysのPVを20年ぶりに見てしまった)、アマゾンに直行して昔お金がなくて買えなかった80年代のアルバムの「大人買い」を思わずしてしまう。

CHAKRA

CHAKRA

さてこそ

さてこそ

南洋でヨイショ

南洋でヨイショ

研究室でBGMにしていたのだが、余りに小川美潮の歌の力が強くて、勉強になりません(笑)。やっぱり変すぎる、このバンドは。ぶっ飛びすぎ。しかもそのぶっ飛び具合が、うまく説明できなんだけど、いかにも80年代的というか。こういうのを聞いて、メジャーな洋楽を聴いているだけの友人(あの時代なら「Duran Duran」とか「a~ha」とか、かな)を小馬鹿にしていた痛い青春時代を思い出すのだ(当時僕が聞いていたのは、こういう日本のニューウェーブとかインディーズが多かった。洋楽はThe Smiths一辺倒)。
小川美潮、といってもよく判らない若い皆さん、「すぐ、そこ、サン○ス」とコンビニのCMで歌っているお姉さんです。