温故知新モード

何故かこのところ、80年代終わりから90年代にかけて、僕が聞いていた、どちらかというとあまりメジャーではない女性ヴォーカリストのCDを引っ張り出して、色々聴き直している。
例えば、錦城薫。この人は、知る人ぞ知るという存在だったと思う。何気なくYouTubeを徘徊してたら、彼女のプロモーションヴィデオが出てきたのでビックリ。これが恐らく、最初で最後の彼女の動いている映像だと思う。

噂では（あくまで噂ですよ、裏は取ってません）、亡くなったとも聞くし。たった２枚のアルバムだけが残っているが、僕は彼女は天才だと思っています、今も（たしか、平沢進のアルバムにも、コーラスで参加していた記憶がある。）。
あとは、Paris Blue。ヴォーカルの谷口實希ちゃんの可愛らしさ目当てに聞いていた。でも、アルバムを全部揃えたのは、彼らの解散以降（中古屋で揃えたと思う）。

あとは、G-Schmitt。ヴォーカルのSYOKOさんのカリスマ性が光るバンドだった。一度は実物を拝みたかったけど、叶わず。

まあ、昔から一癖ある美人が好きなだけ、と言われればそれまでなんですが。