美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

ジャズをまとめて

今朝はゆっくり朝寝坊。しかし米もヨーグルトも果物もない状態なので、早速買い物に行き、その後大学へ。
通勤途中で四条のJeugiaに寄り、ジャズCDをまとめ買い。この前ちょっとある場所で喋ったら、講演料が振り込まれていたからだが(まあ、昨日の飲み代と今日のCD代で消えたが)。

アフター・アワーズ~オスカー・ピーターソンへのオマージュ

アフター・アワーズ~オスカー・ピーターソンへのオマージュ

これは今日出たばかり。僕も店に来るまで発売を知らなかったけど、千尋さんのは無条件で買い。
恋人(エナモラーダ)

恋人(エナモラーダ)

僕はこの人よく知らなかったんですが、試聴コーナーで聞いたらいい感じだし、おきれいなので購入。寺島靖国の解説付き。
西山瞳イン・ストックホルム~ライブ・アット・グレンミラー・カフェ~

西山瞳イン・ストックホルム~ライブ・アット・グレンミラー・カフェ~

西山さんも僕は好きで、過去2枚のアルバムを買っている。京都のCandyでも結構ライブをやっているそうなので、今度時間が合えば是非見に行きたいと思っている(このお店は、以前ゼミ生のK本さんのお兄さんが出演していて出掛けていったところ)。
というわけで、美女ジャズピアニストをまとめて一角においていたJeugiaの店員の策略にはまった感じがしないでもないが、まあよしとしよう。
あとは、澤野工房のを2枚。
Terra Furiosa

Terra Furiosa

これが本来のお目当て。うっかりしていて、Mirabassiの新譜を買い損ねていたのだ。いつもの泣かせるメロディライン。一生ついていきます。
もう一枚はトヌー・ナイソーの『Estonian Wind』というアルバム。彼はこのアルバムタイトルの通り、エストニア出身。以前に一枚買っていて、気に入っていたのでこの新譜も購入。一曲目の「I say a little prayer」(もちろん、バカラックのあれだ)は素晴らしすぎる。