コメントの為に
今日は同志社大学一神教学際研究センターで研究会。発表者は東大印哲のの末木文美士先生。僕は何故かコメンテーター。
そこで、末木先生の本で、今回のご発表に深く関わりそうな御著書を何冊か読み返したのだが、事前にいただいた末木先生のレジュメがあまりにも抽象的すぎて、どんな発表をなさるか全く見当も付かず、結局コメントレジュメを用意するのは諦め、今日はアドリブで行こうと思う。どうなることやら。昨日から読み返していたのは以下の本。
- 作者: 末木文美士
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: 新書
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- 作者: 末木文美士
- 出版社/メーカー: トランスビュー
- 発売日: 2004/06/12
- メディア: 単行本
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追記:何とか先生を呆れさせない程度のコメントは出来たようだ。夜は四条の飲み屋で懇親会。そこでご挨拶したセット・アフターブ先生(慶應義塾大学、元駐日本インド大使)の凄さに震撼。日本語は勿論ペラペラ、インド出身でヒンディー語は当然母国語、英語は当たり前、ドイツ語、ヴェトナム語まで・・・。久々に「天才」とお近づきになった夜だった(インド人の口から「藤原惺窩」とか言われると焦るよ。さすがに)。