中世の禅について
今日は教員会議で、仕事始め。夏休みは小学生とかと同じように、昨日で終わりました。その会議の席で、同僚の上田先生から、新しいご著書をいただきました。ありがとうございます。はまぞうではまだ出ないので、出版社のホームページから引用。
実はちょうど今、授業案のために日本中世の仏教史の概説書を色々眺めていたところなので、上田先生の本も早速ありがたく拝見するつもり。そもそも、一番知ってるようで知らないのは、禅宗の歴史かも知れないな。前もツイッター上で「中世の禅と武家のつながりってどういう理由でなんだろう」などとつぶやいたら、親切な方に色々ご教示いただいたりしたが（高校の教科書レベルで「武家の気風と禅が合った」とか書いてあったりするが、その内実ってどういうこと、って意味です）。今は、こちらの本を流し読みしているところ。
