美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

マンガ集中豪雨

仏光寺富小路にある京都のライブハウス「磔磔(タクタク)」で、二ヶ月後の鈴木祥子さんのチケットを常連さん達と共にゲット。僕は整理番号9番。ぐふふ。

その後三々五々別れて、僕は本屋さんへ。大学に届けてもらう学術書をいくつか選んだ後(信用されてないのか「身分証明書か何かをお見せください」と言われた。もうここで大学公費を使って数十冊買っているんだけどなあ)、マンガコーナーに行くと、僕が買うべきものが集中豪雨的に発売されているのに気付き、慌てて購入。

これは、買わざるを得ません。アニメでは「前史」として語られていただけの「ルウム戦役」が本格化。
新吼えろペン 5 (サンデーGXコミックス)

新吼えろペン 5 (サンデーGXコミックス)

どこまで続けるのか、島本和彦(どこまで買い続けるのか、俺)。うわあ、山岸先生、どこまで自分の作ったキャラを苛めれば気が済むのか・・・。『日出処の天子』を最初に読んだとき、刀自古の扱いにもそう思ったけどさ。山岸先生は「姉妹」の物語を作ると、たいていお姉ちゃんに割を食わせますよね。