授業案を
慌てて作る。今週末は鈴木祥子さんのコンサート、来週末は「宗教と社会」学会で潰れる予定なので、よく考えると時間がないのだ。この二週間で、一ヶ月分くらいは作らないと。いい加減、自転車どころか、走り続けないと倒れる「一輪車」操業に近づいてきたぞ。
今日は原稿用紙で10枚ほど書いたけど、これじゃあ、一回分で消化しちゃうな。もう一頑張りだ。その前に食事に行こう。で、今授業用に読んでいるのは、高埜利彦先生の『近世日本の国家権力と宗教』(卒論の時読んだ)と、以下の本。近世の部分だけだけど。
- 作者: 池見澄隆,斎藤英喜
- 出版社/メーカー: 人文書院
- 発売日: 2003/03
- メディア: 単行本
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あと、当然だけど、岩波の日本思想大系の各巻巻末の解説は使えますなあ。さすがだ。