イオンモールへ

今日は夕方から、運動不足解消も兼ねて、自転車で京都駅前にできたイオンモールへ。確かに、巨大な施設。面白い店もいろいろあったが、僕がおそらく一番入り浸るのは（今日も入り浸っちゃったけど）、大垣書店の新しいお店。大型店で、こりゃいいわ。今日、その店で購入したのは以下の本。

サラリーマン漫画の戦後史 (新書y)

ふざけたペンネームだが、こういうのって読みたかったテーマなんだよな。ちなみに僕も、二ノ宮知子先生のアシスタントだったもりへー（仮名）同様、「島耕作」シリーズは「SF」だと思っております（笑）。

ハングルの誕生 音から文字を創る (平凡社新書 523)

M1の時、朝鮮語を一から学びなおそうと思って、野間先生の学部の授業に入れてもらったんだよな。

最先端医療の現場から１　脳再生への道 (平凡社新書)

意外と脳は融通が利く臓器、という提言は少し前からされているけど、脳死臓器移植法が改定された今、こういうのは実にタイムリー（出版社も狙ってのことだろうけど）。

「韓流」と「日流」 文化から読み解く日韓新時代 (NHKブックス)

「韓流」本って、玉石混交だと思うけど、これは期待できそう（あくまでも目次からの判断ですが）。

period 4 (IKKI COMIX)

出ていたのを見逃していたよ。この作品を読むには、十分な時間と心構えを要するんだよな。明日以降に読むかも。
追記:ああ、一巻の冒頭の伏線がようやく回収された(これくらいのネタバレはいいでしょう)。光国の再登場で、陰惨さが薄れて今までで一番読みやすい巻だったな（もちろん暴力描写はあるんだけど）。