美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

「愛の説教部屋」は続く

今日も今日とて、卒論草稿に朱を入れ、該当学生を呼びつけ愛の説教を延々繰り広げることに。一人当たり、約一時間以上。こっちが一方的に「攻めて/責めていた」はずなのに、この「吸い取られた」様な感覚は何?二人の説教が終わった後、しばし虚脱状態(この時に、エジプト帰りの院生S田君が来て四方山話)。
友人は「学生に厳しくしている君は想像つかない」と言ってくれているが、僕も言うときは言います。結構口が悪いとき、ありますよ(いつもではないけど)。
weekenders元田中」にて朱を入れる週末の夜。
この週末の連休、一日は休日出勤することになりそうだな。