美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

帰国の途

結局「案ずるより産むがやすし」だった今回の出張、もう帰国の途。
朝8時オスロ発の飛行機に乗るために、5時過ぎにはチェックアウト(夜勤の係員が、彼女を呼んで暇つぶししていたのには笑った)。そのまま最寄駅から空港行の列車「Frytoget(リクライニングとかはないけど、シンプルでこじゃれた内装。ノルウェー交通機関はどれもカッコよかったな。人口の少なさもあるんだろうけど)」に乗って、一路オスロ空港へ。そこから小さなBritish Airwayに乗る。
そして再びヒースロー空港に到着。今度こそ、案内板を見間違えないように執拗にチェック(笑)。ロンドン時間午後2時頃出発の成田行きの便で帰国。朝を追いかけるように飛びつづける飛行機。その「朝」に追いついたのはおそらくシベリアから中国に抜けるあたり。
で、到着したら、日付は変わっている(28日の9時到着)。ということで、27日は一日移動していただけ、となってしまう。