美徳の不幸 part 2

Pity is akin to love.

呼び出される

古本市から帰ってきて、部屋を片付けたりメールを出したりして、そろそろ夕飯に行こうかな、というときに、携帯メールで、元教え子のAK根君から「先生、今僕はいるか喫茶にいますが、よろしければご一緒しませんか」といってきたので、ちょうどいいやと思って自転車で一路向かう。到着したら、彼の横に知らない顔が。AK根君の大学院の友人のK君を紹介される。二人が既に飲んでいたので、僕もいつものように生ビール(ハートランドを出してくれるのだ、ここは)を頼み、パスタとカプレーゼも頼み、乾杯。その後アカデミックな話題から学会ゴシップまで喋りつつけ、帰り道彼らが僕の研究室に寄り、彼らのレポートや研究に使えそうな本を何冊か貸す。
てなわけで、今日も午前様なのに、まともな仕事はできませんでした。明日から真人間になる予定(でも、週末の出張準備もあるし・・・と既に言い訳)。